【黒の木バージョン】トークセン木槌(きづち)
【黒の木バージョン】トークセン木槌(きづち)
トークセン(トクセン)とは、タイ北部チェンマイ地方に伝わるタイ古式マッサージの施術法です。
トークは木槌(木づち)で叩く、センはタイ伝統医学における経絡(いわゆる体の中の神経など)に相当し、センを叩く施術法と言えます。
“トーク”とは、タイ語で槌などで釘や杭を打つ、という意味です。“セン”とは、人の身体の各部分を流れるエネルギーライン(経絡)に相当します。エネルギーラインに沿って叩くことで、コリを解していく施術です。
通常のマッサージでは、手や指の力が不十分でコリを取るのに時間がかかりますが、この木槌を使ったトークセンマッサージは、体の奥にある筋肉や腱にまで刺激が伝わり、その音と振動で精神をもリラックスさせてくれます。
木づちを使ったトークセンマッサージの特徴
・コリを取ります(あらゆるコリを短時間で取ります)
・血行を良くします(身体がポカポカします)
・神経の流れを良くします(しびれの解消にも有効です)
・老廃物を除去します(五十肩の解消に有効です)
・脊髄を活性化させます(背骨の際のコリが取れて神経経路が活性化します)
・ストレスの解消(高いリラグゼーション効果があります。そのカワイイ音と響きにも癒されます)
などなど・・・
手にシックリくる持ちやすい木槌です。
【大きさ】
一番長く大きい木槌(持ち手約8センチ 上の部分約7センチ)
その他の2本(持ち手約7.5センチ 上の部分約3センチ)
木製 重さ1本約220g
※天然木の手作りの為、色合いや木目などは一つ一つ異なりますが、3本とも黒い木のバージョンで、通常の茶色バージョンより若干重いです。
※ファインプラスはトークセン製作者の知人がおりますので、この特別価格にてご紹介させて頂いております。非常にしっとりとなめらか、術者の手に吸い付くような持ち手です。