タイ国アパイプーべ国立病院ハーブ研究所が開発したゴツコーラ(センテラ、ツボクサ、ゴツコラ)を使用したサプリメントです。


ゴツコーラはインド・南アジア・東ヨーロッパ等が原産の植物で、この植物の葉の部位が西洋ハーブとして利用されます。


アーユルヴェーダはインド5000年の歴史に伝わる伝統的医学だそうです。医学知識や医療技術のみならず、生活の知恵や哲学、生命科学の概念をも含む、非常に奥深いものです。そんなアーユルヴェーダで最も重要なハーブの1つとして愛用されてきたのがこのゴツコーラです。


ゴツコーラ(センテラ、つぼくさ、ゴツコラ、タイガーハーブなど様々な呼び方があります)は、血流をスムーズにすることで、身体の様々な悩みを解消することが認められています。


特に静脈の流れがうっ帯することにより起こる様々な症状、下肢静脈瘤(むくみ)や静脈炎などの症状を改善、が認められています。


また若返りのハーブといも言われ、脳細胞を活性化して神経も活性化するといわれています。


若返りということは長寿にもつながりそうなハーブです。脳を活性化するということで記憶力が良くなるといわれたり知性も向上するという効能が期待出来るそうです。また脳細胞をフリーラジカルのダメージから守ってくれる物質が含まれています。



体力面では免疫の機能を高める効果を期待出来、内臓では副腎の強化が期待できます。



タイ国内では一般的な”野菜”の一つで、付け合わせに生食したり、野菜ジュースに入れたりと常食されていますが、非常に苦く固い葉っぱですので抵抗があります。


その点こちらは成分だけをカプセルに閉じ込めましたので非常に飲みやすいのが嬉しいですね。



【期待出来る主な効能】
　・記憶力増進
　・うつ症状の改善
　・痴呆症状の改善
　・抗リュウマチ
　・循環器系疾患に働きかける
など。血液の流れをスムーズにし、血行を促進することで、身体の様々な部位に効果が発揮されます。病気のために寝たきりになっている方にも有効ではないでしょうか。



ある実験では、静脈炎、毛細血管脆弱性、および静脈周囲炎患者125名のうちの72%が治療に成功。下肢の痙攣、浮腫、および夜間の痙攣などの症状がすべて緩和されました。



脆弱性や弁の崩壊を予防する静脈の壁を強化することで色素が増します。これを定期的に利用すると、静脈瘤および痔核の不快な症状が緩和され、また再発が防止されます。



また、ゴツコラは皮膚に関しても効能が期待出来、例えば湿疹に困っている人や疥癬などに困っている人などにも血液を浄化して皮膚疾患を改善するとも言われています。


内容量70カプセル(1カプセルにゴツコーラの成分が400mg含まれています)

1日3回毎食後に2カプセル服用して下さい。