ボアラペッド(ティノスポラ) 100カプセル は、「イボツズラフジ」という和名の「ティノスポラ(Tinospora crispa)」と呼ばれ、東南アジアとインドで非常に古くから知られている蔓性の植物で、使用されるのは非常に苦い味がする幾つのも突起がある茎の部分となります。

「血の熱を取る」として、特にインドアーユルベーダにおいて早くから知られており、「血小板凝集抑制作用」と呼ばれる、粘った血液をさらさらにして流れやすくする作用が期待できます。 赤ら顔や赤黒い顔の人、のぼせやすい人、血圧の高い人、血圧が高く心臓の調子が悪い人などに使用されてきました。

さらに消化障害、発熱、精子の衰弱、尿路感染症、黄疸、皮膚病、淋病、おりもの、下痢、赤痢、脾腫、糖尿、痛風、リウマチ性疾患、難治性の皮膚病など様々な疾患に使用され来た重要な植物です。

特に現代人に多い「痛風」の原因である尿酸値を下げる効果が期待できることが有名です。タイの北部ではティノスポラが痛風患者の治療に長年使用されてきており、多くの痛風患者が痛風の痛みから開放されてきたと言われています

良玉コレステロールを保護しながら、尿酸値と悪玉コレステロール(低比重LDLコレステロール)を血液内から減少させることにより、体内の酸化脂質を減少させて肥満を改善します。

また腎臓機能も修復され、尿中の尿酸排出を活性させる働きもあります。さらに、肝臓機能を復元し脂質代謝が若い頃の様に活発になり、総合的に痛風を改善することが出来るといわれている植物です。

成分
ボアラペッド ( ティノスポラ /イボツズラフジ )

1ボトル100カプセル入り